KINUSEI 訪問着下絵   〒491-0859
愛知県一宮市本町4-5-5
電話(0586)71-1316
FAX (0586)71-1324
営業時間 9:30~19:00
定休日 火曜日
駐車場 店舗前に2台
趣味の呉服 絹清
トップページへ  最新の催し                     過去の催し

竺仙小紋&袋帯・名古屋帯
最新の催し
フォーマル □期間 ~8月16日まで □場所 弊店2階
カジュアル 紋を付けることが出来る「竺仙」小紋と、お茶席に相応しい袋帯・名古屋帯を集めました。

浅野榮一(平成20年黄綬褒章受章)           根橋秀治(平成27年黄綬褒賞受賞)

江戸小紋の魅力……
一色で染められ、遠目には無地、近くに寄れば無数に繰り広げられる小宇宙。
小紋染は足利時代が起源といわれますが、江戸寛永年間には武士の裃に取り
入れられました。大名家はそれぞれ決まった柄を定め小紋として独占しました。
松竹梅  雪月花  鳥居  麻の葉  むじな菊  わらび
萩  三味線  宝づくし  傘  蝶  茄子  桜
……何と万を越す小紋柄があります。
昭和30年に「小宮康助」氏が小紋型染めの「人間国宝」に指定された際、
江戸時代に発達し現代に伝えられた代表的な型染が「江戸小紋」と名づけ
られました。現代においては、特に“小紋三役”と呼ばれる鮫、通し、行儀
小紋は、絵師、型紙師、染師のそれぞれの究極の職人技の結晶です。

帯のちから
昔から「きもの一枚に帯三枚」と言います。分量としては小さくても、大きな
キモノを手玉に取ってしまう、帯という絶大な力には感服せざるを得ません。
植物、水と水辺、鳥や動物、幾何学、
文芸と器物、天象と風景、伝来と古来

キモノにとっては着る人自身がデザイナーなのです。
様々な文様の帯と、江戸小紋とのコーディネートをお楽しみください。。
素敵な脇役たち
雑誌掲載
絹清はどこ?
お問い合わせ
プライバシーポリシー
サイトマップ
三八スタンプ
 いちなび
マップファン
 ヤフー地図ロゴ
織悦ロゴ
 
 
 
¥315720
角通し【かくどおし】
ごく細かな正方形の粒が縦横に整然と並んだ文様。
小紋三役のひとつで、紋を付けて幅広く装えます。


¥188000
猫足【ねこあし】
九寸名古屋帯 御売約済み
極鮫多色【ごくざめたしょく】 御売約済み
   copyright(c) KINUSEI All Rights Reserved   上へページの最初へ